2014年07月

新登場です

チャイルドママドッグの新商品登場です!




「おからシリアル」460円(税抜)
「玄米おからクッキー」380円(税抜)




大森豆富さんの美味しいおからを使って
作り上げました!

どちらの商品にも、無農栽培の玄米粉と
大森豆富さんの豆乳と
オリーブオイルエキストラバージンオイルが入っています。

食物繊維いっぱいで、香ばしくて美味しい商品と
なっておりますので ぜひ一度 お試し下さいませ(*^_^*)

LIBERTY BRIGHT 店頭では、既に購入可能です♪

お取り扱い病院へは、順次 納品させて頂きたいと
思っております(^^)




製造業者の間違いやすい事例

本日は、先日お話しした
製造業者の間違いやすい事例
ご紹介したいと思います。

下記の文章は農林水産省 発行の文書から一部 抜粋しました


•A国産のかつお節を輸入し、
日本で削り節にしたり、
ふりかけ用に粉砕
→原産国はA国
(下線部は、単なる切断)

・A国産のささみジャーキーを輸入し、
日本で水洗・トリミング加工後に乾燥
→原産国はA国
(下線部は、単なる切断及び保存のための乾燥)

・A国産の生鮮ささみ肉を日本で
乾燥
させたささみジャーキー
→原産国は日本
(下線部は、実質的な変更をもたらす最後の工程)

・A国産のドライフード(粒)を輸入し、
日本でフレーバーをまぶした
→原産国はA国(下線部は、単なる混合)



上記のような内容をわざわざ印刷して
配ったりするくらいですから
原産国について これすら守られていない
業者が多いということは 明白です(ー ー;)

知れば知るほど怖いですよね(;_;)

原産国の表示について

皆さんは、可愛いペットたちのおやつなどを
探す時にどんな事に気をつけて購入していますか?

以前の私は まず、原産国を見て日本のもの
国産の商品を選んでいました。

きっと気をつけていらっしゃる方は
皆さん同じだと思います。
でも、それって絶対安全というわけでは
ないのです!!

私も実際におやつを作って販売するようになって
わかったことなのですが…。

今日は、農林水産省がペットフードを作る
業者にだしている ペットフード安全法の
概要の一部をご紹介したいと思います。

この内容を読むと、最終加工行程をおこなった場所が
原産国になるので、材料が中国産であっても
最終加工行程が日本であれば、
原産国 日本 になることがわかります(ー ー;)



正しく表示していますか
ペットフードの原産国


タイプ毎の最終加工工程は次のとおり。
基本的には、これを行った場所が原産国(注)です。


ドライ及びソフトドライタイプ :
押出成型工程(エクストルーダー) ・
ウェットタイプ : レトルト殺菌工程

練り加工タイプ :
練り成型後の加熱工程 ・
焼き菓子・パンタイプ : 焼成工程

その他のタイプ :
実質的な変更をもたらす最後の工程

(注)ここに記載した最終加工工程以外でも、
実質的な変更をもたらす行為 として
科学的かつ合理的根拠があると認められる工程は、
最終加工工 程とみなされます。
ただし、次の行為は最終加工工程にはなりません。

1 商品にラベルを付け、その他標示を
施す行為

2 商品を容器に詰め、又は包装をする行為

3 商品を単に詰め合わせ、又は組み合わせる行為

4 単なる切断

5 輸送又は保存のための乾燥、冷凍等

6 単なる混合


以外と知らない事実です(ー ー;)
次回は、これらの認識で業者が
間違いやすい事例が出ていたので
そちらをご紹介したいと思います。

知らないって、本当に怖いですよね(;_;)

中国産ジャーキーに起因すると思われる犬猫への健康被害

ついにメデイアでも注目されてきましたね(^_^;)
今回は、前回 お話ししていたFDAの公表概要を
農林水産省がペットフード製造業者に対し
5月に通達してきた内容です。



中国産ジャーキーに起因すると思われる犬猫への健康被害
-FDA による公表の概要(2014 年 5 月 16 日発表)-

下記は、FDA のホームページに公表された内容の抜粋です。

1.FDA は、ジャーキーによるペットの健康被害に関する調査を継続しているが、
まだ原因の特定には至っていない。

2.2014 年 5 月1日までに、
病気になった事例の報告(累計)数は 4,800 件以上 であり、
そのほとんどが中国産ジャーキー(チキン、アヒル、さつまいも)を
食 べたペットである。
病気の報告数は、犬が 5,600 頭以上、猫が 24 頭、人が 3 人であり、
犬で は 1,000 件以上の死亡が報告されている。

3.症状の内訳は約 60%が胃腸や肝臓の病気、約 30%が腎臓や泌尿器の病 気、
残り 10%は神経、皮膚、免疫症状等様々であった。

4.犬 26 頭について、死亡後の解剖検査をした結果、
13 頭はジャーキーとの関 連は見られなかったが、
残り 13 頭はジャーキーとの関連が否定できなかっ た。
11 頭は腎臓病の兆候が、2 頭には胃腸病の兆候が見られた。

5.検査の結果、抗ウイルス剤のアマンタジンが含まれている
中国産ジャーキ ーが見つかっている。
アマンタジンは人用の抗ウイルス剤として FDA が承認 しており、
これがペットの病気の原因であるとは考えていないが、
ジャーキー に含まれるべき物質ではないため、中国政府に通知した。
今後、アマンタジ ンやその他の抗ウイルス剤についての検査を実施する。

6.FDA は飼い主に対し、
バランスの取れた食事のためにジャーキーは必須で はないことを呼びかけている。
また、ジャーキーを与える前と、ペットに症状が見られた時には獣医師に
相談するよう奨励している。


詳細は FDA のホームページをご覧ください。
(http://www.fda.gov/AnimalVeterinary/NewsEvents/CVMUpdates/ucm397713.htm)

農水省からの通達(中国産ペットフードについて)

世間を騒がせている中国産ペットおやつ
実は、2カ月前には農水省からペットおやつ製造の業者に
こんな通達が来ていました。

みなさんにお知らせしようとした矢先に報道が…

昨年も 発表していたのですが
今年は もっと詳しくなってきた。

ペットフードを作っている業者に対して
注意連絡がやって来たのですが
私にしてみれば今頃か…。という感じです。
これでも進歩なのかもしれません(~_~;)

でも、昨年のFDAの発表と比べてさらに被害が
確実に広がっている(T_T)

とにかくみなさんに農林水産省からの連絡文書を
紹介させていただきますね!


中国産ジャーキーに起因すると思われる犬猫への健康被害(注意喚起)

中国産ジャーキーに起因すると思われる犬猫への
健康被害に関しては、米国 食品医薬品局が調査を継続中ですが、
その原因はいまだ特定されていません。
本件に対する対応については、
昨年10月及び本年5月にも注意喚起を
お願 いしたところですが、貴会におかれましては、
中国産ジャーキー等を輸入する際には、
下記について十分注意されるよう
お願いします。
あわせて、中国産ペットフードの安全性に関する情報、
特に中国産ジャーキーの安全性に関する情報を入手した場合は、
当課へ速やかに情報提供願います。

1 貴会の会員が中国において生産する
製品及び中国から輸入する製品に関し、
十分に安全管理された原料が使われていることを確認すること。
2 貴会の会員が中国から輸入する製品が、
ペットフード安全法の基準・規格 に
合致していることを確認するとともに、
当該製品が製造される工場で製造 される
他の製品に起因すると考えられる
健康被害が起きていないことを併せ て確認すること。
3 輸入した製品による健康被害を確認した場合は、
当課へ速やかに連絡する こと。



FDAの詳細については、また後日 ご紹介させて
いただきますね(^^)
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